W内視鏡検診

検診で異常がみつかり、胃と大腸内視鏡を同日連続して受けた。両方とも以前一度体験したことはあった。胃カメラはもう20年以上前の経験で大変苦しかった記憶があった。大腸内視鏡の方は3年前、検査自体よりも当日、検査数時間前までに1800ミリリットルの下剤を飲む方が苦しく、飲みきれず病院に電話した覚えがあった。今回は以前より事前の準備はさらに厳しくなり、前日には朝から3食、検査食が用意されていた。朝、昼はおかゆ、夜はスープのみだった。検査日までの数週間は憂鬱な気分で、前日にはとうとうひどい頭痛にみまわれ、夕食もとらずに眠ってしまった。検査当日は5時起きで下剤を飲み始めた。夕食をとらなかったせいか、比較的順調に大量の下剤を飲むことができた。覚悟を決めて病院へ。鎮静剤を使うので自転車での来院は禁止だったのに、時間に遅れそうで乗って行ってしまった。誓約書にしっかり「帰りに自転車には乗りません。」と一筆書かされた。かなり厳しい。検査着に着替えて、水分補給の点滴を受ける。検査室に入ると「リラックスする薬を入れます。」と言われた後は記憶がない。お陰で胃内視鏡の痛みは全く感じなかった。気がついたのは、大腸内視鏡の最中、先生が「ポリープがありますので処置します。」とおっしゃったとき。2つものポリープが見つかり切除。やはり検査を受けたのは正解だった。けれどもできることなら、もう二度とW内視鏡検査など受けたくない。